日立ソフト、「秘文」に強制透かし印刷製品を追加――従来製品も新バージョンに日立ソフトは21日、情報漏洩防止ソリューション「秘文」に、印刷物での持出しによる情報漏洩を抑止する強制透かし印刷製品「秘文 AE Wartermark Print(秘文 AE WP)」を追加した。従来製品の機能強化と合わせ、新バージョン「秘文 Ver.7.6」として21日より販売開始する。
秘文 AE WP は、印刷物にユーザー名や印刷日時、コンピュータ名などの透かし情報を強制的に挿入し、印刷時のログを取得する。「いつ、だれが、印刷したのか」という情報を明らかにすることで、紙媒体に対する利用者のセキュリティ意識を高めることができる。また利用者の操作やプリンタなどの接続構成に依存しないため、業務に合わせた運用が可能だ。 日立ソフトでは、印刷物に対するセキュリティ対策を重要視されている金融機関や官公庁を中心に販売していく。秘文 AE WP は1クライアント5,250円。 また従来のセキュリティ対策を実施する「秘文AEシリーズ」も強化。ハードディスクやメディアの暗号化を実現する「秘文 AE Information Cypher」は、インフィニオンテクノロジーズの TPM(Trusted Platform Module)チップと連携させることにより、ログイン認証を強化する機能を追加した。 「秘文 AE MailGuard」ではメールの本文を含めたメール全体の暗号化機能を実現する新機能を追加、さらに「秘文 ME シリーズ」では操作性の向上やポリシー違反のユーザーへアラートを通知する機能などを追加した。 関連記事 最新トップニュース
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