日立、製造業向け RFID 活用ソリューション「HitRimp」を販売日立製作所は24日、非接触 IC チップ「ミューチップ」など各種 RFID タグを活用し、工場における製造ラインの設備・部品管理や工場内への入退場管理などを行う製造業向け RFID 活用ソリューション「HitRmip」を製品化、26日より販売開始すると発表した。
HitRmip は、日立の大みか事業所の製造ラインに RFID タグを適用した際のノウハウをベースに開発したもの。製造ラインの設備について、設置から廃棄までの履歴管理、稼働スケジュールといった情報を一元管理する「HitRimp/設備管理」のほか、工場内への入退場を管理する「HitRimp/入退場管理」、アクティブタグを利用した位置情報の管理を行う「HitRimp/ロケーションマネージャ」を提供する。 HitRimp/設備管理は、工場における製造ラインの設備などに RFID タグを貼り付けることで、その設備の設置から廃棄までの履歴管理や稼働スケジュールといった情報の一元管理を可能とする。これまでの台帳での管理に比べ、設備ごとの稼働状態やスケジュールの状況の把握が容易になるという。 HitRimp/入退場管理では、捏造/改ざんが困難な ROM タイプの「ミューチップ」を使用した入場証により、入退場の履歴管理を実現する。既存の社員証などに貼ることが可能なシールタグと携帯可能なハンディターミナルリーダー装置による認証での利用も可能だ。 HitRimp/ロケーションマネージャは、工場内の物品にアクティブタグを貼り付け、物品の位置情報を検知する。リーダー装置などで検出する必要がないため、不明品の検索の時間が短縮できる。 製品の価格は、HitRimp/設備管理が315万円から、HitRimp/入退場管理が157万5,000円から、HitRimp/ロケーションマネージャが315万円から。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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