Webテクノロジー 2006年5月9日 13:40

組込み Linux 開発者支援の「LinuxLink」が「i.MX31」をサポート

著者: japan.internet.com編集部
2006年5月9日 13:40 付の記事
□国内internet.com発の記事

日新システムズフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、2006年5月9日、TimeSys が提供する、組込み Linux 開発支援サービス「LinuxLink」が、Freescale の「i.MX31」アプリケーションプロセッサをサポートする事を発表した。

「LinuxLink」は、組込み Linux 開発者を支援する情報(カーネル、ツールチェイン、ルートファイルシステムなど)を Web サイト経由で提供する期間契約制サービス。ユーザーはプロセッサごとに最新のコンテンツ情報に加え、組込み開発環境に応じて必要とする情報を必要な時に検索、ダウンロードできる。

また、統合開発環境や Linux 移植テストツールなどを含めた Developer Suite も提供。日新システムズから日本語でのサポートが提供されており、Linux 開発が初めてのエンジニアでも安心して開発をスタートできる。

i.MX31 は、充実したマルチメディア機能、ローパワー電源管理機能など、長時間のモバイルエンターテイメント向けに設計されている。

ARM11 プラットフォームをベースとし、Freescale の Smart Speed 技術により、1命令あたりの実行サイクル数を最適化したモバイル機器向け製品で、高いセキュリティ機能も内蔵する。

この協業により、ネットワークカメラやセキュリティカメラ、IP TV 電話機器、メディアプレーヤー、生体認証機器や業務用機器など、動画、音声、モバイル技術を必要とするネットワーク対応製品の開発が可能となるという。

LinuxLink の販売予定価格は55万円(税抜)から。

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