Webテクノロジー2006年5月15日 18:00
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Philips、1MHz Fm+ ベースの I2C ロジックデバイスを発表

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著者:japan.internet.com編集部
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Philips は、2006年5月8日、Fm+(Fast-mode Plus)仕様をベースにした業界初の I2C ロジックデバイスを発表した。

I2C Fast-mode Plus 仕様は、これまでの I2C バス速度仕様の2倍以上の速度である1MHz(1MB/s)をサポートし、ファストモード/標準モード両方の既存デバイスとバックワードの互換性を有する。

また Fm+ では従来の10倍の静電容量をサポートしており、バッファを必要とせずに低いバス速度での長距離伝送が可能となる。

これによって開発者は、より広い帯域が必要な場合に柔軟なシステム デザインを短期間で構築できるとともに、LED/アーキテクチャライトやゲームなど単一のバスで数多くのコンポーネントが求められる新しいアプリケーションで、より大きなバスを使用できる。

1MHz Fm+ インタフェースをサポートする最初のフィリップス製品ラインは次の通り。

「PCA9633」4ビット I2C LED コントローラは、LED 出力ごとに 1つの PWM(Pulse Width Modulation)、計4つの PWM と、同じ値の全 LED を減光または明滅させるための5番目の PWM を実装。

モバイル、エンターテインメント、ライティングなどのアプリケーションにおける LED アニメーションや明滅をより細かく制御できる。また、SDA ドライブによって、同一バスで最大 126 デバイスをサポートできる。

「PCA9698」40ビット I2C I/O エキスパンダは、新しい 40 ビット GPIO(汎用入出力端子)として、より幅広いビット幅をサポートするとともに複雑なシステムの制御と監視を簡素化する。

「PCA9665」I2C バス コントローラは、最大 1MHz の I2C バス速度または最大 4,000 pF までのバスで通信できるマスタデバイス。これによって標準のパラレルバスマイクロコントローラやマイクロプロセッサを Fm+ 対応のマスタとして利用できるようになる。

「PCA9633」と「PCA9698」はすでに出荷を開始している。「PCA9665」は現在サンプルが出荷されている。その他の Fm+ 対応 I2C 製品は、2006 年第2四半期末からサンプルが出荷される予定。

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