Webテクノロジー2006年5月19日 16:10
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フリースケール、車載機器など向けオーディオプロセッサ「MCF5251」

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著者:japan.internet.com編集部
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フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、2006年5月18日、Microsoft の PlaysForSure 2.0 および PlaysFromDevice 仕様に対応したオーディオマイクロプロセッサ ColdFire MCF5251 を発表した。

PlaysForSure/PlaysFromDevice は、Windows Media 製品との接続互換を認める規格。

「MCF5251」オーディオ・プロセッサは、衛星ラジオ、CDドライブ、ハードディスク、圧縮オーディオプレーヤー、USB Thumb ドライブプレーヤー、ジュークボックス、MP3 ドッキングステーションなど、ポータブルおよび車載オーディオ/インフォティメント(情報・娯楽機器)用のオーディオプロセッサ。MPEG4 QCIF ビデオ再生にも対応する。

ColdFire MCF5251 は、マイクロソフトの PlaysForSure 2.0 および PlaysFromDevice 仕様をサポートし、セキュリティとポータビリティを実現する。これにより、ユーザーは MP3 プレーヤとカーオーディオを USB で接続し、カーオーディオシステムから音楽再生やコントロールを行える。

ColdFire V2 32ビットコアをベースとしており、MP3 などの圧縮オーディオに適した小型の DSP エンジン(eMAC)を搭載。2つの車載 CAN インタフェースモジュールを内蔵し、車載およびポータブルオーディオ用のデジタルオーディオソリューションとして機能する。

USB 2.0 On-the-Go(OTG)を搭載し、仕様では最大 480Mbps を実現するトランシーバーと改ざん防止リアルタイムクロックによってデジタル著作権管理(DRM)の信頼性は高い。高速 UDMA ATA インタフェースで、アップロード/ダウンロードも高速だ。

SCF5249/SCF5250 とのソフトウェア互換性も保証されているため移行もスムーズに行える。DRM に関しては、Microsoft の Windows Media Audio Digital Rights Management 10(WMA-DRM10)フォーマットを採用する。

MCF5251 はすでに量産が開始されており、カラー液晶ディスプレイを搭載し、JPEG、MPEG4、USB 2.0 OTG をサポートする1.8インチの 20GB HDD リファレンスデザインの回路図、レイアウトファイル、部品表を提供している。

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