![]() ![]() ![]() ![]() ルネサス、1チップ型のカラオケ用エコー IC などを製品化この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20060529/3.html
著者:japan.internet.com編集部
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ルネサステクノロジは、2006年5月29日、カラオケ機器や、カラオケ対応の DVD プレーヤーなど AV 機器向けに、エコー用の RAM 容量を従来比2倍の 44K ビットとし、高音質化に対応した1チップ型のカラオケ用エコー IC「R2A15906SP」と、さらに採点機能を追加した「R2A15907SP」を製品化したことを発表した。
これらの新製品は、2006年6月よりサンプル出荷が開始される。 「R2A15906SP」は、1チップ型のカラオケ用エコー IC では業界最大の RAM 容量を実現しており、よりきめ細かく、自然なエコーの設定が可能となる。 「R2A15907SP」は業界初の1チップ型採点機能付エコー IC。ルネサスの1チップカラオケプロセッサ「M65851FP」で採用しているアルゴリズムによる採点機能を、エコー IC「R2A15906SP」に追加したもので、機器の小型化とコスト低減を実現する。 「R2A15906SP」と「R2A15907SP」とはピン配置に互換性を持たせているため、システム基板の共用化が可能。 マイク入力の信号レベルを調整する ALC(Automatic Level Controller)付きアンプや音量調整用ボリューム、エコーのレベル調整用ボリュームなど、エコー IC のほぼ全ての周辺機能を内蔵しており、1チップでエコーシステムを構成できる。 また、I2C バスインタフェースを内蔵しており、外部からの制御を容易化している。 ルネサスは今後の展開として、高機能の業務用カラオケ機器への対応も視野に入れた DSP 化を検討していくという。 |