FIFA、W杯のチケットに Philips の非接触 IC「MIFARE」を採用Philips は、2006年6月15日、FIFA(国際サッカー連盟)が、Philips とパートナー関係を結び、同社が提供するチケットテクノロジを採用していることを発表した。
Philips のテクノロジは、すべてのワールドカップスタジアムのゲートでチケットをスキャンニングすることで、サポーターの各スタジアムへの安全かつ迅速な入場を実現している。不正入手したチケットや偽造チケットなどの使用も、新しい認証手法によって防止できるという。 今回 Philips が提供しているのは、非接触 IC 技術の「MIFARE」。MIFARE の主なセキュリティの機能のひとつがチケットの無効化機能で、有効なチケットを紛失または盗難に遭ったり、不正な取引によって売買された場合などには、そのチケットは無効化される。 チケットは個々に識別・追跡管理され、チケットゲートテクノロジによって正当な所有者と関連付けられる。これによって、チケットの所有者のみが競技会場に入場できる。 また、観客はチケットを購入して会場へ入場した後、駐車場、ロッカー、公共交通機関の利用や、飲食物、また様々な商品の購入までを、MIFARE 対応の RFID チケットで実行できるという。 関連記事 最新トップニュース
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