| Webテクノロジー | 2006年6月22日 13:50 |
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Sun とスタンフォード大、地球科学の高度研究施設を開設 著者: David Needle オリジナル版を読む ▼2006年6月22日 13:50 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は20日、同じシリコンバレーにあるスタンフォード大学との提携による高度研究施設、Stanford Computational Earth and Environmental Science (CEES) の開設を発表した。 CEES では、複雑な地球の営みに関するより詳細な分析、シミュレーション、予測を行なう予定だ。同施設での研究は、地震検知や石油探査、海洋と気候の変動がもたらす影響の評価といった分野の発展につながるという。 同施設はまた、大企業のニーズに学術研究者の知識で応える試みとして、エネルギー業界が抱える技術的課題の解決にも取り組む。 具体的には、低効率のコンピューティングシステムによるアプリケーション運用が及ぼす悪影響を検証するほか、データセンターの統合やグリッド コンピューティングなど、企業が抱える技術上の問題にも対処するという。 Sun の医療および生命科学担当ディレクタ Joerg Schwarz 氏は取材に対し、「当社はこの研究施設から知的財産を得るつもりはないが、独自のシステムやアーキテクチャの構築に関するノウハウを学びたいと考えている」 「Schlumberger や Halliburton など、エネルギー企業向けにソフトウェア (やサービス) を開発している会社は、この研究施設から学ぶものを得られる。したがって、商業的な意味合いもある」 Schwarz 氏は、CEES のエネルギー関連用途の例として、既知の油脈における埋蔵量の探査率向上を挙げた。 Sun にとって、こうした投資は、ユーティリティ コンピューティングやグリッド コンピューティングへの取り組みを広く知らしめ、事業として発展させるための手段にもなる。Sun が提供するグリッド ユーティリティサービスでは、CPU 1基あたり1時間1ドルでコンピュータリソースを利用でき、顧客企業がそうしたシステムを社内に配備する必要がない。 CEES では、AMD の『Opteron』プロセッサ計128個を備えた『Sun Fire V20z』サーバー64基、Opteron 4個と32GB (うち1基は16GB) のメモリを備えた『Sun Fire V40z』4基、デュアルコア『UltraSPARC IV』プロセッサ24個と192GB のメモリを備えた『Sun Fire E6900』サーバー1基を配備する。 |
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