2X、PXES Linux シンクライアントの新エディションを無償配布独 2X は現地時間2006年7月6日、PXES Linux シンクライアントを大幅にアップグレードして名称を変更した「2X ThinClientServer PXES edition 3.0」を発表した。
このエディションはアーキテクチャを刷新し、接続設定とシンクライアント OS の一元管理を可能にするサーバー用コンポーネントを採用している。 この新しいアーキテクチャは、PC からシンクライアントへの移行とその後の管理を容易にし、デスクトップの仮想化を実現する。 同社社長の Niko Makris 氏は、「既存の PXES ユーザーは 2X ThinClientServer PXES エディションに無償でアップグレードすることができ、一元接続管理、新しいハードウェアのサポート、そしてシンクライアントのデスクトップ上における Windows アプリケーションの実行が可能になる。2X ThinClientServer PXES エディションならば、顧客企業はハードウェアやソフトウェアに投資することなく、サーバーベースのコンピューティングとデスクトップ仮想化の利点を実感できる」と語っている。 2X ThinClientServer PXES エディションには、2X ApplicationServer の Linux クライアントが統合されており、Windows アプリケーションならどれでも Linux シンクライアントのデスクトップにトンネリングできる。管理者は、複数のユーザーが実行できる Windows アプリケーションを、Linux のデスクトップ上で集中管理できる。 2X ThinClientserver PXES エディションは無償配布されており、Linux もしくは Windows ターミナルサーバーへの接続をサポートしている。商用バージョンの2X ThinClientServer の販売も継続されており、Citrix ターミナルサーバーへの接続が可能になっている。 また、2X ThinClientServer では、Linux デスクトップと Windows アプリケーションを組み合わせることで、管理時間を短縮できる。 ・デスクトップへのパッチ適用が不要 ・新しいソフトウェアもしくはアップデートされたソフトウェアのデスクトップへの導入が不要 ・VISTA へのアップデートや XP の再インストールが不要 ・デスクトップマシン上でのデータのバックアップが不要 ・デスクトップにはウイルス対策ソフトもスパイウェア対策ソフトも不要 ・デスクトップ管理ソフトもバックアップソフトも不要 同製品のダウンロードはこちらからできる。 2X の掲示板ではユーザー間サポートも利用できる。エンタープライズバージョンの2X ThinClientServer 購入者には、商用レベルのサポートが提供されている。 2X はサーバーベースコンピューティングソフトウェア開発会社。 関連記事 最新トップニュース
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