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Cadence と ARM、Cortex-A8 初対応の自動設計・実装フローを発表ARM と、Cadence Design Systems は、2006年7月31日、ARM Cortex-A8 プロセッサに対応する初の自動 RTL-GDS 設計・実装フローの共同開発を発表した。
この ARM 認定の専用フロー「Cortex-A8 プロセッサ対応 Cadence Encounter Express Flow」は、シンプルで論理合成可能なメソドロジを用いて 1,500 Dhrystone MIPS を実現する。 Cadence の Encounter デジタル IC 設計プラットフォームをベースとした自動設計フローは、ARM、Cadence Design Services、Cadence Encounter 研究開発エンジニアのチームによる12か月の共同開発から生まれた。共同開発は2005年半ばに始まり、90nm プロセスでの完全なリファレンス実装が完了している。 このとき開発された多数の Cortex-A8 設計専用の RTL 合成、配置、タイミング、クロック合成が、Encounter 2006.1 リリースに組み込まれている。 Cortex-A8 プロセッサは、複数の命令を同時に実行し、MHz 当たり 2.0 DMIPS 以上の性能を達成するスーパースカラ パイプラインを備える。 Cortex-A8 論理合成可能プロセッサを性能要求の高いコンシューマ アプリケーション用に実装した場合、汎用 90nm プロセスで最大 750MHz で動作するとされる。 次世代モバイル機器用の場合は、65nm 低消費電力プロセスで 500MHz 以上で 動作し、4 平方ミリ未満というシリコン占有を実現できる。 ARM Cortex-A8 プロセッサは、ARM の RealView ファミリの組み込みソフトウェアと ESL ツールで全面的にサポートされており、CodeSourcery、Green Hills Software、Lauterbach、Microsoft、MontaVista、Symbian、Wind River などがソフトウェアやツールを提供している。 Freescale、松下電器産業、Samsung、TI などが Cortex-A8 プロセッサのライセンシとなっている。 関連記事 関連テーマ
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