Apple Computer (NASDAQ:AAPL) の CEO (最高経営責任者) Steve Jobs 氏といえば、大型イベントの講演中、「もう1つだけ」と、いつもの台詞をはさみ、聴衆を驚かせる発表を行なって喝采を浴びる、というパフォーマンスでお馴染みだ。
しかし、7日に開幕した Apple 主催の開発者向けイベント『Worldwide Developers Conference』(WWDC) で、初日の基調講演に立った Jobs 氏が、お馴染みの台詞を告げることはなかった。同氏は、次世代 OS『Mac OS X 10.5』すなわち『Leopard』(開発コード名) の紹介と、Intel (NASDAQ:INTC) 製『Xeon』プロセッサを搭載した、積極的な価格設定の新型デスクトップおよびサーバーの発表を行なった。
まず期待の新 OS だが、発表によると、Leopard の出荷は来春になるという。一方熱心な支持者たちは、Leopard の出荷時期について、Apple がもっと積極的な計画を示すものと期待していた。