japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2006年8月11日 10:40

Borland、『Turbo』ブランドの開発製品復活へ

著者Andy Patrizioオリジナル版を読む海外海外発
統合開発環境 (IDE) 製品ラインの売却計画を発表済みの Borland Software (NASDAQ:BORL) だが、同社は8日、『Turbo』ブランドを復活させると発表した。Borland は1980年代、Turbo の名を冠した初のコンパイラ製品『Turbo Pascal』で一気に名を挙げた。

同社は、『Turbo Delphi for Win32』『Turbo Delphi for .Net』『Turbo C++』『Turbo C#』を準備している。各製品について、無料の『Explorer』と499ドルの『Professional』、2種類のエディションを用意する。

Borland の開発者関係担当副社長 David Intersimone 氏によると、2種類のエディションで唯一異なるのは、Explorer エディションがサードパーティ製のコンポーネントやプラグインを利用できない点という。一方、Professional エディションは拡張とカスタマイズに対応しており、あらかじめ付属する200種以上の標準コンポーネントに加え、サードパーティ製のものも利用できる。なお標準コンポーネントは、Explorer エディションにも付属する。

発表によれば、これら Turbo 製品は、複数の開発言語に対応している統合開発環境『Borland Developer Studio』の単一言語版という位置付けで、UML モデリングをはじめ、関数名入力補完やデバッグ機能など、統合環境と同様の機能性を備える。

Borland は Turbo ブランドの新製品を、第3四半期中にリリースする予定だ。同社は専用サイトを設けており、同サイトではカウントダウンが進んでいる。

Turbo ブランドの新製品によって、Borland への関心を刺激することができれば、直近の四半期決算が苦しいものだった同社にとって、好材料になる。Borland が9日に発表した第2四半期決算は、売上が7700万ドルで、前年同期の6600万ドル台半ばに比べて増えたものの、損益は前年同期より悪化し1900万ドルの純損失を計上した。前年同期の純損失額は1700万ドル台半ばだった。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】au 版「GALAXY」の実力は?--ISW11SC 速攻レビュー
【特別連載企画】au 版「GALAXY」の実力は?--ISW11SC 速攻レビュー KDDI(au)から、NTT ドコモの人気スマートフォン「GALAXY S II」を大幅に進展させた「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」が発売される。サムスンがこれまでに蓄積してきたノウハウが詰まった本機の実力をレポートする。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
フリーランスな人が多い今だからこそ…「FREELANCE THANKS」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.