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HP、『Debian GNU/Linux』のサポートを発表Hewlett-Packard (HP) は14日、サーバー製品『ProLiant』および『BladeSystem』でサポートする『Linux』ディストリビューションとして、『Debian GNU/Linux』を追加したことを、Linux 関連イベント『LinuxWorld』(14-17日開催) の席上で発表した。同社がこれまでサポートしていた Linux ディストリビューションは、Red Hat (NASDAQ:RHAT) の『Red Hat Linux』と Novell (NASDAQ:NOVL) の『SUSE Linux』、そして日本のミラクルリナックス/中国の Red Frag/韓国の Haansoft が共同開発する『Asianux』だった。
Debian の現行バージョンは、『Debian GNU/Linux 3.1』(開発コード名『Sarge』) で、予定から大幅に遅れて2005年6月にリリースされた。次期バージョンの『Debian GNU/Linux 4.0』(開発コード名『Etch』) は、今年後半もしくは来年にリリースを予定している。 HP (NYSE:HPQ) のオープンソースおよび Linux 担当国際マーケティングマネージャ Jeffrey Wade 氏は、次のように語った。「Debian に関しても、Red Hat Linux や SUSE Linux と同様、顧客に対する電話サポートを行なっていく。Dell や IBM の Web サイトのように、どこかの誰かが導入した事例の報告書やフォーラムページを提示するのではなく、実際に電話対応する」 HP は Debian に関して、十分な技術サポートを提供するが、Red Hat や Novell と共同で実施しているようなマーケティング活動は行なわない。 しかしながら、HP と Debian との関係は、Red Hat や Novell との関係よりも、もっと深いものがある。 その一例が、HP の Linux 担当 CTO (最高技術責任者) Bdale Garbee 氏だ。同氏は Debian の前プロジェクトリーダーを務め、現在は非営利団体『Software in the Public Interest』(SPI) の会長を兼任している。同団体は、オープンなハードウェアおよびソフトウェアの開発/配布支援を目的とする組織で、Debian が設立した。
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