ゼンド・ジャパン株式会社は17日、統合ビジネスサーバー「IBM System i5」のOSである i5/OS で稼動する PHP ソリューション「Zend Products for i5/OS」日本語版製品群を発表した。同製品群を構成する「Zend Studio for i5/OS」および「Zend Core for i5/OS」日本語版は8月末より提供される。
価格は Zend Studio i5/OS 日本語版が7万4,000円(ソフトウェア、初年度分サポート料金を含む)、Zend Core for i5/OS 日本語版が18万4,000円(ソフトウェアのみ、年間サポート料金別)から。
ゼンド・ジャパンはすでに、Web アプリケーションの開発ツールである「Zend Core for IBM」や「Zend Studio」などの PHP ソリューションを、UNIX、Linux および Windows の日本語環境で提供している。今回発表された Zend Products for i5/OS の展開により、IBM System i を利用している中堅・中小規模の企業を中心に、オープンソースでの統合 Web アプリケーション構築環境を長期的に提供するという。
同社は日本 IBM の協力を得て Zend Products for i5/OS の日本語版の検証・開発を実施してきた。日本 IBM は2005年2月に発表した「System iイノベーション宣言」に基づき、i5/OS テクニカルチームによるオンサイト支援や System i PHP プロジェクトチームによる情報提供などを行い、約1か月で検証・開発を終了した。