| Webテクノロジー | 2006年8月17日 11:10 |
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Microsoft、『IE』の累積更新プログラムに不具合発覚 著者: Andy Patrizio オリジナル版を読む ▼2006年8月17日 11:10 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Microsoft (NASDAQ:MSFT) が8月の月例更新で公開したセキュリティ情報のうち、「MS06-040」の修正パッチに、証拠が乏しいものの不具合がある可能性については先日報じたが、今回は確かな情報として、別のセキュリティ情報「MS06-042」の修正パッチに不具合が見つかった。 なお、前述の MS06-040 パッチについて Microsoft は、対応した脆弱性に対する攻撃コードを確認したとして、適用を強く勧めている。 MS06-042 に話を戻すと、Microsoft は15日付けで、一部環境において不具合が起きる旨、警告する文章を追記した。 MS06-042 は、Web ブラウザ『Internet Explorer』(IE) の累積更新だ。同セキュリティ情報では、IE 5 および IE 6 に影響し、遠隔コード実行や情報漏洩の恐れがある複数の脆弱性に対応している。 しかし、『Windows XP Service Pack (SP) 1』または『Windows 2000 SP4』で運用しているコンピュータにおいて、IE 6 SP1 を使っている環境で MS06-042 パッチを適用した場合、問題が起きかねない。Microsoft によると、上記の条件で、『HTTP 1.1』プロトコルと圧縮を有効にしている Web サイトにアクセスすると、IE が予期せず終了する可能性があるという。同社は警告文を追記したほか、問題の詳細と問題を解決するパッチに関するサポート技術情報「923762」も公開した。 Microsoft の広報担当者は取材に対し、IE 6 と Windows XP の最新版は共に SP2 のため、最新の状態に保っている場合には問題ないと答えた。 Microsoft は10月10日をもって、XP SP1 の技術サポートを終了する。 Microsoft の広報担当者によると、同社は MS06-042 パッチの改訂版を22日に公開する予定で、SP1 ユーザーに対しては改訂版の適用を勧めるという。 IE 6 SP1 を使用していないなど、問題が発生しない条件のユーザーに対して、同社は現在の MS06-042 パッチを適用すべきと説明している。 |
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