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アクティブ型 IC タグに温度・位置センサーを搭載、生鮮食料品向けトレーサビリティ大日本印刷株式会社(DNP)は21日、温度・位置センサー、携帯電話モジュールを搭載したアクティブ型 IC タグを使ったトレーサビリティシステムを開発した。生鮮食品業界、乳業メーカー、食品流通業界向けに9月から提供開始するという。
同システムは、温度センサー、位置センサー、携帯電話モジュールを搭載したアクティブ型 IC タグを、商品の外箱に取り付けたもの。管理サーバーから、携帯電話モジュールを通じて IC タグにアクセスし、出荷時点、搬送中、保管時点などのタイミングで、商品の温度と位置のデータを定期的に取得し、サーバーに蓄積していく。配送先に到着した際には、位置データと配送先の所在地データを自動的に照らし合わせて着荷確認を行う。 導入企業の担当者は蓄積された情報を Web ブラウザからリアルタイムで閲覧することができる。温度、位置ともに10分〜2時間間隔でデータが取得可能。搬送中に通信圏外になった場合でも温度データは IC タグに保存される。 また位置データの誤差は距離30〜50m程度。管理サーバーからは IC タグに内蔵された電池の残量も把握できるという。 今回開発されたシステムは ASP サービスで提供される。価格は初期費用200万円、IC タグ端末1台あたり本体価格3万円、月額運用費3,000円。 今後は、温度センサー、位置センサー以外にも、湿度、照度、圧力、加速度などの各数値を測定できる IC タグトレーサビリティシステムを開発していく予定だという。 関連記事 関連テーマ
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