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Microsoft、『IE 7』の第1リリース候補版を公開Microsoft (NASDAQ:MSFT) は24日、次世代 Web ブラウザ『Internet Explorer 7』(IE 7) の第1リリース候補版 (RC1) を公開した。最後のベータ版『IE 7 Beta 3』に対し、通常のバグ修正に加え、多数の改良を施している。
今回のリリース候補版の主な目的は、正式リリースを間近に控え、Web サイト開発者たちが確実に新版対応できるよう支援することにある。 Microsoft は IE に関して、2001年リリースの IE 6 以来、大幅な変更を行なってこなかった。 それだけに、IE 7 は全面的に再構築したバージョンということだ。セキュリティ強化のため、シェルの『Windows Explorer』とは、もはや統合していない。 次期 OS『Windows Vista』で利用する場合、IE 7 は「プロテクトモード」が有効になり、サンドボックス内で動作し、致命的なファイルの書き込みなどは行なえなくなる。 また、タブブラウズ機能やフィッシングサイト対策機能、エンジン切り替え可能な検索ボックス、XML フィード対応などを盛り込むほか、IE 6 のリリース以来5年の月日に登場した Web 技術にも対応する。とりわけ大きな点は、『Cascading Style Sheet (CSS) 2.1』対応だ。 Microsoft の発表よると、RC1 では Beta 3 に比べ、CSS 機能に200種以上の挙動変更を加えたという。そのほか RC1 は、性能、安定性、セキュリティ、互換性の面で改善した。 Microsoft は IE 7 の評価版リリースと並行して、開発者やデザイナ向けに Web サイトの互換性確保用リソース『Internet Explorer 7 Readiness Toolkit』を提供中だ。 同ツールキットは、開発者向けチェックリストや互換性試験の手引き、技術文書や有益な Blog などの情報リソースリンク、そして開発および試験用ツールなどを含む。 たとえば同ツールキット内にある『Internet Explorer Compatibility Evaluator』は、Web サイトを構成するコードを分析し、互換性維持のために必要な修正点を、IE のバージョン別に表示するものだ。 関連記事 関連テーマ
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