![]() ![]() ![]() ![]() オープンソースの統合ソリューション『Jitterbit 1.1』が好評この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20060829/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
互いに孤立したさまざまなデータソースを統合するのは、手間も費用もかかる作業だ。
しかし、新興会社の Jitterbit Inc. によれば、同社が開発したオープンソースのビジネス統合スイート製品『Jitterbit』を Web サービス技術に組み合わせることで、そのような開発の手間を軽減できるという。 同社がベータ版開発段階を終了して『Jitterbit 1.0』をリリースしたのは今年5月のことだ。この製品を利用すれば、顧客関係管理 (CRM)、統合基幹業務 (ERP) アプリケーションやその他さまざまなソースのデータを、Web サービスを介して統合できる。 さらに、今月リリースとなった『Jitterbit 1.1』では、Web サービスを単に利用するだけでなく、簡単に作成して公開できる機能が加わった。 Jitterbit Inc. の社長兼 CEO (最高経営責任者) Sharam Sasson 氏は取材に対し、Jitterbit 1.1 によってソリューションが完全なものになったと述べ、次のように語った。 「当社が提供しているのは、企業内のデータの取りまとめと公開/共有を、きわめて迅速に実行できる手段だ。そのデータは Web サービスとして、社内でもインターネット上でも利用可能にできる」 これまでのところ、Jitterbit 1.1 に対する反応は非常に良好だと Sasson 氏は話す。過去2週間で、Jitterbit プロジェクト発足以来のダウンロード数を超えたという。 データ統合は、Jitterbit 向け統合ソリューション『Jitterpak』を通じても実行できる。Jitterpak は、再利用可能な定義ずみのソリューションで、データタイプやデータソースの速やかな統合に必要な設定情報を含む。 Jitterbit 1.1 では、新たに Jitterpak を暗号化できる機能が加わった。Sasson 氏によれば、これは提携企業からの要請によるものだという。Jitterpak の提供で収入を得たい提携企業としては、誰もが自由に利用できないようにする必要があった。 |