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『Firefox 2.0』第2ベータ版、新たな装いで今週中にも公開へ現在開発中の Mozilla Foundation 製オープンソース Web ブラウザ『Firefox 2.0』は、これまでのベータ版やアルファ版を見る限り、現行版『Firefox 1.5』系列と比べて外観にあまり差がなかった。
しかし、『Firefox 2.0 Beta 2』(以下第2ベータ版) から、外観が少し変化することになる。 その変化は、間もなくリリースを予定している Microsoft 製次世代 Web ブラウザ『Internet Explorer 7』(IE 7) の、従来版に対する変化ほど劇的ではないが、Firefox 支持者が注目する内容だ。 第2ベータ版の外観更新では、デフォルトテーマを変更すると共に、「洗練された」アイコンを用いる。Mozilla の開発者によると、新アイコンは、色相を統一し、エッジ/細部/様式/光沢具合について刷新したものになるという。これは、Microsoft の次期 OS『Windows Vista』や、Apple Computer の次期 OS『Mac OS X 10.5』といった最新環境の視覚的な印象と、より調和するよう意図したものだ。 テーマの変更以外に、第2ベータ版の外観更新は使い勝手の向上も考慮しており、それはとりわけタブに表われている。新テーマでは、色のグラデーションを利用して、タブの区別を明確化しており、閲覧中のタブとそれ以外のタブを見分けやすくなる。 タブブラウズ機能は、ブラウザウィンドウ操作の煩雑さを解消する優れたアイデアだが、Firefox であまりに多くのタブを作成すると、タブ上に文字を表示できず、どのタブがどんなページを開いているのか、一見しただけでは分からないという問題が生じる。これは Firefox が当初から抱えている問題だが、第2ベータ版では解決を見ている。 具体的には、タブの幅を極端に縮小せず、ウィンドウからはみ出した分については、スクロール (第1ベータ版で予備実装済み) やプルダウン機能でアクセスできる。 第2ベータ版のリリースは、様々な開発の遅れにより何度も延期されてきたが、今週中に実施の予定だ。また『Firefox 2.0 RC1』(第1リリース候補版) は、9月19日にリリースを予定している。 関連記事 最新トップニュース
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