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Sun × RECRUIT Mash up Award、地図・検索との連携や CGM 型サービスが目立つリクルートとサン・マイクロシステムズは30日、開発者向けのコンテスト「Sun×RECRUIT Mash up award」の授賞式を開催した。同コンテストはリクルートの Web サービスとサンが提供する開発ツールを活用して制作されたマッシュアップサービスが審査対象。応募総数は56作品にのぼった。
コンテスト参加の必須条件は、中古自動車売買情報サービス「カーセンサーラボ.net API」、住まいの達人ブログ「Smatch API」、国内旅行情報サービス「じゃらんnet API」、アルバイト・仕事探し情報サービス「フロムエー・ナビ API」のいずれかを利用すること。応募作品の傾向として、大手検索サイトが提供する地図 API や検索 API とのマッシュアップ、ユーザー投稿・共有型の CGM 型サービスという2つの特徴が見られたという。 主催者であるサンのマーケティング統括本部 藤井彰人氏は「応募数は予想を大きく上回る結果だった。単なる Web で、Ajax で、というだけでなく、スタンドアロンの素晴らしいアプリも登場した」と評価。またリクルートのフェデレーションオフィサー 小浜勇人氏も「1か月そこそこという募集期間ながら、アイデア的にも秀逸で、そのままビジネスにも使えるようなものが集まった。質・量ともに想像以上」と喜びを表した。 以下、受賞作品の一部を紹介する。 Best of Mash up Award 最優秀賞 作品名:CALTA MAP シリーズ「みんなの水遊び MAP」 作成者:CALTA Project 利用したリクルートの Web サービス:じゃらん net 内容: 「みんなの水遊び MAP」は、ライブドアが提供する気象データ配信サービス「Weather Hacks」、東京大学空間情報科学研究センターが提供する位置参照技術「CSISシンプルジオコーディング実験」などを活用し、ユーザーが投稿した水遊びに関する情報を地図上に表示する。海水浴場やサーフショップ、サーフポイントに関する情報を共有するとともに、リゾートホテルの場所や天気情報も同サイト上から確認できる。
優秀賞 作品名:みんなで作ろう PodcastMAP【castella-UILo】お祭り2006 作成者:株式会社Jストリーム castella 推進部 team-ういろう 利用したリクルートの Web サービス:じゃらん net 内容: ユーザーが投稿したお祭りの動画が共有でき、お祭り会場周辺の宿泊施設が地図で表示されるサービス。ユーザーが携帯電話で花火などの動画を撮影し、GPS 情報を付加してサイトに送ると、その動画が Google Maps 上に配置される。さらにじゃらん net による宿泊情報を重ね合わせることで、お祭りが盛り上がっている場所の周辺の宿を検索することができるようになるという。
優秀賞 作品名:じゃらん×Skype - Share Over Skype 作成者:鈴木雄介(アークランプ) 利用したリクルートの Web サービス:じゃらん net 内容: Skype を活用して、全国の宿やホテルに対する口コミ情報を音声で共有することができるサービス。まずはトップページから地域を選択し宿を検索。表示された宿に対して自分の感想を Skype 経由で録音することができ、「オススメを聞く」をクリックすれば他ユーザーが投稿したメッセージを聞くことができる。
> じゃらん賞 作品名:シャッフルカードじゃらん 作成者:有限会社フィールドビジョン 利用したリクルートの Web サービス:じゃらん net 内容: カードゲームのインターフェイスで目的にあった宿を探すことができるサービス。地域を選択すると宿が上下左右に配置される。宿泊料金が高い宿が上に、現在地から近い宿が右に表示されるため、直感的な操作が可能だ。カードをクリックすれば宿の詳細情報から Blog 検索結果、地図上での位置を確認することができる。
スマッチ!賞 作品名:家すぐ MAP 作成者:convivial-web.com 利用したリクルートの Web サービス:スマッチ! 内容: スマッチで不動産の物件情報を検索し、過去の土地利用状況や Blog での評判とともに検索結果を地図上に表示できるサービス。スマッチ! API で検索した物件を Google Maps 上に配置しているが、物件の住所から物件の位置を決定する際には Geocoding Tools&Utilities を用い、さらにジオグラフィネットワーク ジャパンから過去の土地利用状況を取得するなど多彩な API を活用しているのが特徴。
これらの他にも5作品が表彰された。受賞作品のビジネス活用について、リクルートの小浜氏は「開発者とどのように協業していくかなどを検討していく」と述べる。時期は未定ながら次回のコンテストの開催も検討されているという。 最新トップニュース
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