Sun がサーバー、ストレージ製品を複数発表Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は13日、ニューヨークでイベントを開催し、サーバーおよびストレージ分野の新製品を複数発表した。
サーバー/ストレージ分野では最近、IBM (NYSE:IBM) や Hewlett-Packard (NYSE:HPQ)、Dell (NASDAQ:DELL) などの競合会社が相次いで新製品の発表を行なっており、Sun は激しい競争に直面している。 Sun が発表した製品を具体的に見ていくと、まずは通信事業者向けラックマウントサーバー『Netra T2000』およびブレードサーバー『Netra CP3060 UltraSPARC T1 ATCA Blade』だ。 Sun の『SPARC』搭載ボリュームシステム担当シニアディレクタ Warren Mootrey 氏によれば、これらはマルチスレッド技術『CoolThreads』を使用した Sun の8コアプロセッサ『UltraSPARC T1』を搭載する、初の通信業界向けサーバーだという。同プロセッサは最大32スレッドを実行可能で、高速データ配信を実現する。 CoolThreads の威力に頼るほどではないという顧客向けに、Sun は『Sun Fire』ボリュームシステムのアップグレードも行なった。 今回発表となった『Sun Fire V215』『同 V245』『同 V445』の3モデルは、新しい『PCIe』および『PCI-XI/O』サブシステムを採用し、搭載する『UltraSPARC IIIi』プロセッサのクロック周波数を1.3GHz から1.5GHz (V445 は1.6GHz) に上げたことで、性能が20%向上している。 次にストレージ分野では、デバイスレベルで暗号化を行なうテープドライブ製品『Sun StorageTek Crypto-Ready T10000』が発表となった。同製品は、ローカルと遠隔配備いずれのコンピュータも保護し、外部へのデータ漏洩リスクを低減するという。 同製品は、昨年買収したストレージソリューション大手 Storage Technology (StorageTek) の技術を採用し、『Solaris OS』『z/OS』『Windows』など複数の OS をサポートしている。 そのほか発表となったストレージ製品には、『Sun StorageTek Crypto Key Management Station』アプライアンスがある。同製品を使えば、『Sun StorageTek T10000』テープドライブに保存したデータの暗号化/復号化を行なう暗号鍵を管理できる。 また、仮想テープライブラリ『Sun StorageTek Virtual Tape Library (VTL) Plus』も発表となった。こちらは、ディスクベースのプラットフォーム上で、仮想テープドライブ/ライブラリなどのバックアップリソースを提供する製品だ。 関連記事 最新トップニュース
|
【ケータイ USA】新しい iPod は来週火曜に発表されるだろう(9月6日 13:00)
ソフトバンクモバイル、8月の純増数は約16万件――携帯電話契約数に関する速報(9月5日 14:40)
なぜ勝った? 世界No.1シェアをつかんだ“Windows”(9月5日 11:00)
Apple が『iPod』関連の発表を準備中、内容は如何に(9月4日 12:40)
TCA、8月度の携帯契約数を発表――ソフトバンクが16か月連続純増 No.1 に(9月5日 18:00)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|