Webテクノロジー 2006年9月29日 15:10

ニュートラルと DAL、プログラミングなしで取引先 Web レイアウトを変更できる EDI ツールを

著者: japan.internet.com 編集部
2006年9月29日 15:10 付の記事
□国内internet.com発の記事

インターネット EDI システムのパッケージメーカー、 ニュートラルと、 EDI ソリューションのデータ・アプリケーション(DAL)は2006年9月29日、 電機・電子部品業界の調達業務向けの Web-EDI システム構築ツール「BUYSELWARE」を共同開発、 10月2日から販売を開始する、と発表した。

BUYSELWARE は Java ベースで稼働プラットフォームを問わず、 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)の EIAJ-EDI に対応したもの。 業務フローに合わせた Web-EDI 画面作成や、 社内基幹業務との連携も簡単にできるようになる。

取引先とファイル転送形式でデータをやり取りする他に、 EIAJ-EDI 標準に準拠した伝票表示形式で、 見積・注文・納品・検収に至る一連の取引業務を管理できる、 業務プロセス管理機能を搭載。

取引先用の Web 画面のレイアウトは、 業務フローや取引内容などに合わせて、 プログラミングなしで管理画面から変更できる。

また、見積時や注文時に、受注側で仕様書や図面などを表示したり、 EIAJ-EDI 標準の納品伝票や荷札の印刷ができる。 取引データを社内の基幹システムとシームレスに連携するアダプタも用意されている。

価格は380万円(税別)から。

稼動環境は、 DB が SQL Server、Oracle、DB2、MySQL、PostgreSQL、 アプリケーションサーバーが Tomcat、WebSphere、Weblogic Server、Cosminexus、 Oracle 10g、JRun、 ブラウザが Internet Explorer。

Web-EDI は、 インターネット経由で Web ブラウザを使用し電子商取引を行うもので、 購買(発注)側が取引用の Web サイトを開設し、 納入(受注)側が PC の Web ブラウザで注文情報の確認や納期などを入力する仕組み。

取引量や企業系列に関係なく、 また本格的な EDI 設備に投資が難しい中小企業でも、 電子商取引ができることから、利用が増加しているとのこと。

DAL では2003年12月に、 WebEDI における Web ブラウザ操作自動化ツール「ACMS WebAgent」も発表している。



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