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フィッシング対策機能、最優秀は『IE 7』との調査報告フィッシングサイトに騙されないためには、どのツールが有効だろうか。ある調査によれば、Microsoft (NASDAQ:MSFT) が間もなくリリース予定の『Internet Explorer 7』(IE 7) が1番だという。
技術コンサルタント会社 3Sharp は27日、IE 7 の備えるセキュリティ機能は、eBay、EarthLink、GeoTrust、Google、Netcraft、McAfee が提供する Web ブラウザ用フィッシング対策ツールや、Netscape 製ブラウザが備えるフィッシング対策機能よりも優れているとの調査結果を発表した。ただしこの調査は、Microsoft の依頼によって実施したものだ。 同調査の総合評価では、『IE 7 Beta 3』が最高得点で、インターネットに関する調査や評価サービスを手がける Netcraft の IE 用フィッシング対策ツールバー『Netcraft Toolbar』が僅差で次点となった。 IE 7 Beta 3 が Netcraft Toolbar を凌いだ理由は、既知のフィッシングサイト識別だけでなく、「フィッシング予測能力」にあるという。大きく差が開いて第3位だったのは、Google (NASDAQ:GOOG) のツールだ。同社は『Google Safe Browsing』(安全閲覧) と呼ぶフィッシング対策機能を備えたブラウザ用ツールバー『Google Toolbar』を、『Firefox』用と IE 用に提供しているが、今回 3Sharp が比較対象としたのは、Firefox 版の方だ。 こうしたフィッシング対策はブラウザで必須機能となりつつあり、IE 7 と Firefox 2.0 はどちらもこの種の機能を統合する。 3Sharp は今回の調査で、Firefox 2.0 (現在はリリース候補版) ではなく、Firefox 現行版用の拡張機能として Google Toolbar を試験した。なお Firefox 2.0 では、Google Safe Browsing 機能を統合している。 今回の調査は Microsoft の依頼によるものだが、同調査共同執筆者の Paul Robichaux 氏は取材に対し、偏りのない公正な調査だと述べた。 Robichaux 氏によれば、隠された部分のない公正な試験だと誰もが確実に分かるよう、細心の注意を払って試験手法を記載していると説明した。 関連記事 最新トップニュース
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