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改良続く『Firefox 2.0』、第2リリース候補版公開Mozilla Foundation は6日、『Firefox 2.0』の第2リリース候補版 (RC2) を公開した。Mozilla はここ1か月強のうちに、表面的には大きな変化がないものの、目に見えない改良を多数施している。
Firefox 2.0 の開発段階は、約2週間前から RC 段階に入っている。RC2 は、正式版公開に向けて安定性向上のため主にバグ修正を行なった版だ。 Mozilla は8月末に第2ベータ版をリリースして以降、実質的には『Firefox 2.0』に新機能を一切加えていない。 RC2 の大きな改良点の1つが、拡張機能の互換性向上だ。『Firefox 1.5.x』には多数の拡張機能があったが、それらがすべて Firefox 2.0 で機能するわけではない。そこで開発者たちは、より多くの拡張機能が 1.5 系列と 2.0 系列間で互換性を持つよう修正を続けている。 Mozilla は、拡張機能の互換性問題一覧を修正候補として公開済みだ。 現時点で、人気のある拡張機能のうち Firefox 2.0 で機能しないものは、まだ少なくとも60種残っている。60種と聞くと多く思えるかもしれないが、Mozilla によると、現在680種以上の拡張機能が Firefox 2.0 との互換性を持つという。 とはいえ、Firefox 2.0 はまだ一般の利用に付す段階には遠いようだ。 Mozilla の開発者 Mike Schroepfer 氏は、Firefox 開発者メーリングリストで次のように書いている。「セキュリティおよび安定性に関して、まだ正式版公開前にチェックしておきたいバグがいくつかある。そのため、第3リリース候補版 (RC3) の公開を行なう」 RC3 のコード確定は10日の予定で、Firefox 2.0 最終版は10月末までに公開となる見通しだ。 関連記事 関連テーマ
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