Mozilla Foundation は16日、Web ブラウザ『Firefox 2.0』の第3リリース候補版 (RC3) を公開した。RC3 の公開は、第2リリース候補版 (RC2) 公開の際に明らかになっていたものだ。おそらくこれが、最後のリリース候補版になるだろう。
Mozilla Foundation のエンジニアリング担当副社長 Mike Schroepfer 氏は、取材に対して次のように語った。「RC2 と RC3 の違いは、基本的に安定性向上のための修正を若干加えたことだ。また、確認しておきたいセキュリティ上の小さな問題もあったため、RC3 をリリースする運びとなった」
RC3 で確認されている問題を除けば、Firefox 2.0 正式版のリリースを妨げるような問題や大きなバグは、Mozilla Foundation の把握する限りでは存在しないと Schroepfer 氏は強調した。
これまで Mozilla Foundation は Firefox 2.0 について、アルファ版を3種、ベータ版を2種公開してきた。そしてリリース候補版は今回で3種となった。開発当初の頃から、Mozilla Foundation は10月の正式版リリースを目標にしていたが、どうやらその目標は達成できそうだ。