QNX と ARM、車載マルチメディアへの MPCore テクノロジー導入を促進ARM と、QNX Software Systems は、2006年10月16日、車載マルチメディアアプリケーション向けの対称型マルチプロセシング(SMP)ソリューションにおける両社の協業について発表した。
車内テレマティクスおよびインフォテイメント市場向けのリアルタイム OS およびミドルウェアベンダである QNX は、現在、車載マルチメディアアプリケーションで ARM11 ファミリをサポートしており、ARM との協力を通じて、そのサポートを ARM11 MPCore マルチコアプロセッサにまで拡大しようとしている。 QNX は、ARM Connected Community のメンバーとして ARM と協力の上、車載機器市場における SMP テクノロジーの普及を促進するとともに、信頼できる高性能マルチメディア/ナビゲーションシステム開発にソフトウェアの柔軟性を提供する。 ARM11 MPCore マルチコアプロセッサは、1〜4個のプロセッサから構成でき、最大で 3100 Dhrystone MIPS の性能を 950mW以下の消費電力で提供する(TSMC 90G、キャッシュ除く)。 QNX Neutrino RTOS は、高度に最適化された SMP 実装であり、アプリケーションがマルチコアハードウェアを最大限に活用できるようにする。 また、SMP のスケーラビリティと性能、そして既存の車内ソフトウェアアプリケーションの簡単な移行機能を兼ね備えたマルチプロセシングモデルである限定型マルチプロセシング(Bound Multiprocessing = BMP)にも対応している。 関連記事 最新トップニュース
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