百科事典の知識体系をビジュアル表示して検索できる「知のコンシェルジェ」株式会社日立システムアンドサービスは31日、百科事典の「知識体系」をビジュアルに表示してコンテンツを検索するシステム「知のコンシェルジェ」を開発し、百科事典検索サービス「ネットで百科 for ブロードバンド」で11月よりサービス開始すると発表した。
知のコンシェルジェは、“体系化された知識”をビジュアル表示し、それをもとにユーザーとシステムがインタラクティブにやり取りしながら、知りたい事柄に辿り着くことでコンテンツを検索するもの。実際のコンシェルジェのように、対話によって求める答えを見つけ出せるシステムだ。
例えば、最初に「富士五湖」の関連を求めると、「富士五湖」の周りに「富士箱根伊豆国立公園」〜「富士山」〜「西湖」〜「山中湖」等の関連が表示される。次に、「富士箱根伊豆国立公園」をクリックすると、周りに「箱根」〜「大島」等の関連が表示がされる。同じように、「富士山」をクリックすると周りに「日本一」〜「成層火山」などの関連が表示がされる。表示された項目をクリックすると次から次へと関連を広げることができ、また関連し合う項目の全体が見渡せる。 知のコンシェルジェは、コンテンツとして「百科事典」(世界大百科事典、マイペディア)、「地図」(世界地図・日本地図)を標準装備している。 日立システムは、知のコンシェルジェを2007年4月より、コンテンツサービス分野、大学・教育機関での研究・教育分野、出版での編集分野、一般企業でのナレッジマネージメント分野への提供を予定している。販売価格、販売ルートは2006年12月までに発表されるという。 関連記事 最新トップニュース
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