ARM と Intrinsyc Software、携帯機器の消費電力を58%削減ARM と、カナダの Intrinsyc Software International は、米国ワシントン州レッドモンドで2006年9月19日に開催された Microsoft と ARM の2006年エグゼクティブ・サミットで、ARM のインテリジェント・エネルギーマネージャ・ソフトウェア(IEM)を使用した「Intrinsyc Software for Windows Mobile」および「Soleus」統合ソリューションを発表した。
Soleus は、Windows CE をベースとした多機能型電話ソフトウェア プラットフォーム。この提携により、IEM ソフトウェアと Intrinsyc Software のプロセッサレベルの電力管理ソリューションが一体となり、携帯電話や携帯用メディア機器の消費電力の大幅な削減が実現される。 Intrinsyc Software のプロセッサレベルの電力管理技術と ARM IEM ソフトウェアのベンチマーク測定を Freescale の i.MX31 開発プラットフォーム上で実行したところ、一般的な使用条件下で消費電力が、最大58%削減されるという結果が得られたという。 Freescale のソリューションに加え、TI の OMAP2420 アプリケーションプロセッサに対応する統合ソフトウェアも、すでに提供されている。 ARM IEM ソフトウェアは、モバイル機器上で動作する OS およびアプリケーションと協調し、常に機器が必要とする処理に応じて動的にプロセッサの消費電力を調節するもの。IEM テクノロジーは、Freescale の i.MX31 アプリケーションプロセッサなどの電圧スケーリングハードウェアを制御するとともに、バッテリ電源機器の消費電力を大幅に削減する。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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