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NTT コムウェア、既存 PC をシンクライアント化するソフトを販売開始NTT コムウェアは7日、既存 PC をシンクライアント化するソフトウェア「コムウェアシンクライアント」を販売開始した。
これは、同社とノベル株式会社が「Novell Linux Desktop9」をベースに共同で開発し、カスタマイズしたもので、CD-ROM、USB タイプと HD タイプがある。 CD-ROM、USB タイプは、CD-ROM や USB からブートさせることにより、既存の PC をシンクライアント環境を実現する。既存の PC 環境を変更する必要がないため、シンクライアントの利用を終了すれば、通常使っている PC に戻る。そのため、シンクライアントシステムの導入検討やトライアルが手軽に行える。 また、自宅 PC をコムウェアシンクライアントで起動して、VPN 接続を利用すれば、個人の PC 環境とは隔離されたシンクライアント環境で会社へのセキュアなリモートアクセスが可能だ。 HD タイプは、USB 内のシンクライアント OS を HD にインストールすることで、HD を初期化した上で、PC をシンクライアント化する。シンクライアントシステムの組織的な導入時に利用できる。USB、CD-ROM タイプ同様、OS やデータの HD への書込は禁止されている。 NTT コムウェアは販売開始を記念して、12月20日まで、CD-ROM 版を特別価格で代理店から販売する。 同社では今後、デスクトップ環境のオープン化に対応し、Windows デスクトップと Linux デスクトップをサーバーにハイブリッド統合した大規模 IT 基盤ソリューション「Managed ubiquitous work place & data(仮称)」の展開を予定している。 なお、同社が「USB-Linux シン・クライアント」を発表したのは昨年5月。約一年間 NTT グループでのトライアルを行い、改良を経て実用性、信頼性を高めてきたという。 関連記事 最新トップニュース
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