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テクノロジー2006年11月8日 18:00
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ACCESS、沖電気など3社、商業用 IMS ソリューションを共同開発

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著者:japan.internet.com編集部
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ACCESS沖電気工業および、OKI ACCESS テクノロジーズは、2006年11月8日、ACCESS の「NetFront」、沖電気の音声・映像テクノロジー「eおと」・「eえいぞう」と、OKI ACCESS テクノロジーズの IMS(IP Multimedia Subsystem)技術を融合した IMS ソリューション「NetFront IMS Client Package」を共同で開発したと発表した。

「NetFront IMS Client Package」は、インターネット閲覧やメッセージング環境と、音声・映像メディア環境をシームレスに統合するソリューション。モバイルシステムにおける標準仕様を規定した OMA(Open Mobile Alliance)仕様に基づき、SIP ベースのマルチメディア コミュニケーションサービスを実現する。

IMS 関連製品は、これまで比較的小規模かつ限られた範囲で利用されるソフトウェア製品のみであったが、「NetFront IMS Client Package」は業界初の本格的な商業用 IMS ソリューションを提供する製品となるという。

「NetFront」のアーキテクチャと高い整合性を持つため、移植性が高く、端末への実装コストを低減し、開発期間を大幅に短縮できるだけでなく、ブラウザやメッセージングアプリケーションとの柔軟な組み合わせを容易に実現できる。

沖電気の情報通信融合技術をベースに、IMS の代表的なサービスである、コミュニケーション相手の状況をリアルタイムで確認し、状況に適した通信手段を事前に選ぶ事ができるプレゼンス機能を「NetFront」上で容易に構築できる。

また、PoC(Push to talk over Cellular)機能、パソコンのインターネットや情報家電の世界と連携するための FMC 環境を実現する、多種多様なモジュールから構成されている。

これらの機能はすべて API を持ち、顧客は独自の IMS アプリケーションを効率良く開発できる。今後は沖電気の技術とのさらなる融合を図り、Video over IP やコンテンツ配信機能などの拡充を行い、よりリッチで快適なクアドロプレーコミュニケーションが実現される予定。

「NetFront Media Player」は、「eえいぞう」技術を使った高画質かつ高音質な音声・映像メディアの視聴・制御機能を実現するプレーヤーエンジン機能を提供。

Media Player アプリケーションの実現や、IMS アプリケーションの中への音声・映像メディア処理の組み込みなど、幅広いアプリケーションサービスへの適用が可能で、MPEG4、MP3 などに加え、H.264、Windows Media Audio/Video 9、Windows Media DRM 10 に対応する。

さらに、ワンセグ対応、DLNA 対応のプレーヤー機能も装備し、ひとつのメディアプレーヤーで、ビデオオンデマンドや放送など各種のストリーミングとローカル再生サービスへの適用が可能。

今後、沖電気が推進する NGN へ向けたソリューションコンセプトである「Oki Service Convergence Platform(OSCP)」に基づき、キャリアグレード コミュニケーションサーバー「CenterStage NX5000シリーズ」や、SipAs on WebLogic などの IMS 対応サーバーと連携して、IMS ソリューションを提供する計画。
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