IBM (NYSE:IBM) は、データ検索アーキテクチャ『Unstructured Information Management Architecture』(UIMA) のオープンソース化を決め、今年1月にオープンソース ソフトウェア開発サイト『SourceForge.net』でのダウンロード提供を開始した。
だが、10か月を経て、IBM はこれまでの路線を捨て、UIMA を新たなオープンソースの土壌に移そうとしている。同社は15日、オープンソース開発団体 Apache Software Foundation が、UIMA ベースのソフトウェア開発プロジェクトを発足させたと発表した。
一体どんな事情があるのか。
「共同開発のために UIMA を公開する場所としては、Apache の方がより適している」と、IBM の Thomas J. Watson 研究所で UIMA 担当マネージャ兼アーキテクトを務める David Ferrucci 氏は話す。