Webテクノロジー2006年12月1日 17:10
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ソフォス、11月トップ10ウイルスの3種が Vista セキュリティ機能回避を確認

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著者:japan.internet.com 編集部
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法人向けセキュリティ対策のソフォスは2006年12月1日、 11月のコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。

同社のグローバルモニタリングチームの調査によると、 11月は「Stratio-Zip」ワームが「Netsky-P」を抑えてトップに立った。 Stratio-Zip だけで11月にに報告のあったマルウェアの3分の1を占めているそうだ。

また、ソフォスのアナリストによると、 トップ10に含まれたマルウェアの、 Stratio-Zip、「Netsky-D」、 「MyDoom-O」の3種類は Windows Vista のセキュリティ機能を回避して動作するため、Vista リリース後に感染を引き起こす可能性があるそうだ。

この3種だけで、11月マルウェアの39.7%を占めている。

2006年11月におけるトップ10ウイルスは以下のとおり。

1位  W32/Stratio-Zip   33.3%
2位  W32/Netsky-P    15.6%
3位  W32/Bagle-Zip     6.1%
4位  W32/Zafi-B      4.3%
5位  W32/Netsky-D     3.9%
6位  W32/Nyxem-D     2.5%
6位  W32/MyDoom-O    2.5%
8位  W32/Mytob-C     2.4%
9位  W32/Sality-AA    1.8% 新規
10位  W32/Zafi-D     1.7%


その他           25.9%

同社では Vista OS におけるマルウェアの動作検証を、 サードパーティの脅威対策ソフトが動作していない環境上で実施、 その結果、Windows Mail メールクライアント(Outlook アップグレード版)はすべての脅威を検知して阻止することを確認したが、 サードパーティ製の Web メールクライアントを使用した場合、 Stratio-Zip、Netsky-D、MyDoom-O(通常メール経由で感染を広める)は、 Vista の防御を避けることができるのがわかった。

Windows Mail 以外のメールクライアントを使用している場合、 または従業員が Web メールにアクセスしている組織は、要注意とのこと。

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