日本 SGI、いつか Segway で走る「空間ロボット」を開発日本 SGI は2006年12月5日、
音声や感情などで IT 機器や家電、什器などを直感的に操作できる「空間ロボット RoomRender」を開発した、と発表した。
企業の会議室、一般住宅、ホテル、 福祉・介護施設などへの応用を計画しており、 応用例の第一弾として、 東京・恵比寿にある日本 SGI 本社内会議室にデモ環境を構築した。 空間ロボットは、 同社が AGI と共同開発中の「ST」(Sensibility Technology:感性制御技術)を中核に、 アドバンスト・メディアの音声認識技術「AmiVoice」などの技術を組み合わせたもの。人間の身の回りの機器を直感的に一括制御するほか、 用途に応じた機能で空間の雰囲気を人間の感情に合わせて演出する。 同社は、 NEC デザイン、NEC との共同開発による ST 技術を搭載した通信端末「言花」を以前発表しているが、今回は言花のコンセプトを応用して会議室の壁をさまざまな色でライティングする「FeelingWall」を、 空間ロボットのサービスのひとつとして提供する。 FeelingWall は、会議で交わされる音声から感情を分析、 会議の雰囲気を色で表現するもの。 日本 SGI は2004年から AGI と共同で、 ST を基本エンジンとした感性ユーザーインターフェイス「SUI」(Sensibility User Interface)を開発中だが、 今回の空間ロボットプロジェクトは、それを具現化したもの。 将来的には、 同社が正規総販売代理店として国内販売する立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」(Segway)も空間ロボットに取り込む予定。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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