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2006年12月18日 06:40

IBM と Intel が仮想化技術の導入支援で連携

著者David Needleオリジナル版を読む海外海外発
関心と期待の高まる仮想化へのアプローチとして、IBM (NYSE:IBM) と Intel (NASDAQ:INTC) は14日、企業の仮想化サーバー ソリューション導入支援に共同で取り組んでいく計画を明らかにした。

具体的には、企業のデータセンターに導入する仮想化サーバー ソリューションの選択/配備/評価において、IT 管理者を支援する新たなツール群を共同で開発していくという。

両社が最初に提供するツールの1つが、新しい仮想化のベンチマーク テスト『vConsolidate』だ。同テストでは、統合データベース、Eメール、Web、Java のワークロードの複数インスタンスを、Intel 製プロセッサ搭載サーバー『IBM System x』の複数の仮想 CPU パーティションで実行し、典型的な環境下でのサーバーのパフォーマンスをシミュレーションする。

IBM と Intel は、vConsolidate を業界の標準化団体に提出し、仮想化のベンチマーク テスト手法として検討を要請する考えだ。

両社はすでに、vConsolidate を使用して、IBM のマルチプロセッサ システムの競合製品との比較を行なった。その結果、『IBM System x3950』は、2つおよび4つの大きい仮想 CPU パーティションを用いた状況で、パフォーマンスが競合システムを最大46%上回ったという。

IBM と Intel は、これらの結果や顧客のもとで行なった他の結果に基づいて、『VMware Infrastructure Sizing Guide』を作成した。これは、さまざまな選択肢から仮想化サーバーを選択し、適切に構成できるよう顧客を支援するものだ。同ガイドは、初期のメインフレーム製品にまでさかのぼる、IBM の仮想化技術/手法に関する長年の経験に基づいている。

Intel のサーバー技術マーケティング担当責任者 Lorie Wigle 氏は、IBM と Intel がセキュリティ分野でも協力していることを明らかにしたが、現時点でその詳細に触れることは避けた。

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