Webテクノロジー 2006年12月18日 01:00

Microsoft、『Visual Studio 2005 SP1』を近くリリースか

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2006年12月18日 01:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

Microsoft (NASDAQ:MSFT) が、2つの開発者向けソフトウェアの問題に同時に対処しようとしている。

Microsoft は、『Visual Studio 2005』に関してたびたび指摘されている問題に対処するため、サービスパック (SP1) を近くリリースするという。同社はまた、Visual Studio 2005 を『Windows Vista』で動作させるためのモジュールのベータ版も同時にリリースするようだ。

同モジュールの正式版がリリースされるのは、Windows Vista が一般向けに発売された後の2007年第2四半期ごろとなりそうだ。Visual Studio のグループ製品マネージャ Prashant Sridharan 氏によると、同モジュールを適用する前に SP1 をインストールしておかなければならないという。

近くリリースされる SP1 は、MSDN Product Feedback Center を通して寄せられたフィードバックと、「ワトソン博士」のログを読んでわかった問題に対応したもの。ワトソン博士とは、プログラムに問題が生じたときに情報を収集するツール。クラッシュしたとき、ポップアップで表示されるダイアログボックスで Microsoft に情報を送るかどうかをユーザーに尋ねてくる。

Sridharan 氏によれば、今回の改良点の一部は、この1年にリリースされたより強力なプロセッサの性能を最大限に利用できるよう支援するためのものだという。

「『C++』の開発者にとっては、できるだけカーネルに近いことが重要だ。そこでわれわれは、デュアルコア プロセッサなどの利点を利用できるようコンパイラを改良した」と Sridharan 氏は語った。

また、開発者がモバイル アプリケーションを利用しやすくする改良も行なっているという。

SP1 には、一般的な開発プロセスを考慮した70以上の改善点が盛り込まれている。たとえば、コード生成およびプロファイリングのための新たなプロセッサのサポート、「Team Foundation Server」の性能および拡張性の強化、プロジェクトファイル ベースの Web アプリケーションに対するサポートの追加、などがある。



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