| Webテクノロジー | 2006年12月18日 12:40 |
|
Broadcom、低価格で HD1,080p を実現するデジタルテレビ向け SoC 著者: japan.internet.com編集部 ▼2006年12月18日 12:40 付の記事 □国内internet.com発の記事 Broadcom Corporation は、2006年12月11日、1,080p ディスプレイ解像度をサポートする HD デジタル TV シリコンソリューション「BCM3563」を発表した。 完全な HD1,080p は、HDTV 向けの最高品質ビデオ・ディスプレイ標準と捉えられており、1,920 x 1,080p あるいは200万ピクセル以上のディスプレイ解像度を提供する。 コンシューマー機器メーカーは現在、HD テレビ、DVD プレイヤー、およびビデオゲーム機器に高品質な 1,080p ディスプレイ解像度を導入している。しかし、現在の製品小売価格が高価であるために、ほとんどの消費者はこれらの高解像度システムの購入を差し控えている状況であるという。 Broadcom の新しい Television-on-a-Chip により、メーカーは、アナログコンテンツにもデジタルコンテンツにも対応する優れた画像、音声、およびグラフィックをサポートする、低価格の高精細 1,080p テレビの完全な製品群を製造することが可能となる。 また、Broadcom の 65nm 技術の導入により、著しい多機能・集積化、性能向上、および全般的な低消費電力化が可能になり、機器メーカーの総システムコストを低減する。 発表された Broadcom の BCM3563 は、完全な HD1,080p ディスプレイ解像度をサポートするテレビ業界初の完全な System-on-a-Chip ソリューション。 この新デバイスは、NTSC アナログ標準、北米デジタル地上波または ATSC デジタル標準、およびデジタルケーブルテレビ標準と互換性を持つ。また、この新チップは、PIP(Picture-in-Picture)および(Picture-by-Picture)ディスプレイモードをサポートする。 BCM3563 は、各デコーダーで 3Dコムフィルターおよびモーション アダプティブ デインターレーシング機能がサポートされている2つの NTSC/PAL ビデオ・デコーダーなどの次世代テレビ向けの先進技術を提供する高集積 SoC。 ノイズリダクション、シャープネス、ダイナミック コントラスト、およびカラーコントロールのためのビデオプロセシング機能を統合しており、メーカーは自社の顧客のニーズを満たすよう映像の外観をカスタマイズできる。 これらの基本的なテレビ機能が統合され、アナログおよびデジタル受信の双方をサポートする完全な HD1,080p テレビの製造に求められるチップ数および資材コストを削減しつつ、高品質の画像およびサウンドを保証する。 HD1,080pパネルと直接接続できる統合デュアルリンク LVDS トランスミッターで出力できるほか、デュアル コンポーネント、3つの S-video、5つの CVBS、および1つの RGB 入力などを備える。 BCM3563 は、現在、早期導入顧客向けにサンプル出荷されている。 |
| トップページ | 画面トップ |
|