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Google、オープンソースのクラッシュ報告システムを開発中開発を手がけるユーザーなら、誰でも1度や2度はアプリケーションのクラッシュを経験している。
多くの場合、クラッシュの正確な原因を突きとめようとすることは、クラッシュそのものと同じくらいのストレスの種に成り得る。クラッシュの原因を特定することは、そのような状態を修正し再発しないようにするための重要な側面だ。 そうした状況を助ける目的で発足したのが、Google (NASDAQ:GOOG) のオープンソース プロジェクト『Airbag』だ。Google によれば、Airbag はクラッシュ報告システムを実装するためのクライアント側コンポーネントとサーバー側コンポーネントのセットだという。 Airbag は、クライアントサイドのライブラリ、クラッシュ報告を処理するサーバーサイドのライブラリ、そして構築ツールからなる。Google のソフトウェア エンジニア Mark Mentovai 氏は、プロジェクトサイト上のディスカッションリストへの投稿の中で、クライアントサイドのライブラリについて、クラッシュダンプを生成し、それをサーバーに送信する手助けをするものと説明した。 一方、サーバーサイドのクラッシュ報告処理ライブラリは、クラッシュダンプを読み込み、デバッグに役立つ情報に変換するものだという。構築ツールについては、ネイティブなデバッグ情報を解釈し、処理する上で理解し得る形式に変換するものと説明している。 Mentovai 氏は取材に対し、次のように述べた。「正式なロードマップはないが、略式の方針はある。大規模プロジェクト、はっきり言えば『Firefox』に組み込み可能なクラッシュ報告ライブラリを提供するというのがそれだ」 これまで Mozilla は、非オープンソースのクラッシュ報告システム『Talkback』を Firefox で用いている。Mozilla の開発者 Benjamin Smedbergs 氏は、最近の Blog 投稿の中で、Mozilla の新しいクラッシュ報告機構に Airbag を取り入れるため、Mozilla と Google が 共同で取り組んでいると報告した。 関連記事 最新トップニュース
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