![]() ![]() ![]() ![]() Intel、4コア プロセッサ製品を拡充この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070109/10.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Intel (NASDAQ:INTC) が、4コア プロセッサを広く一般に提供するべく、より手ごろな価格のパソコン向け4コア プロセッサ ブランド『Intel Core 2 Quad』の第1弾製品、およびサーバー向け4コア『Xeon』プロセッサのローエンド モデル2種を発表した。
同社は8日、ラスベガスで開催中の家電見本市『2007 International CES』において、Core 2 Quad の第1弾モデル『Q6600』(2.4 GHz) を提供開始したと発表した。 デスクトップ用ハイエンド シリーズ『Intel Core 2 Extreme』は、コアゲーマーなどを対象としたプロセッサだが、Core 2 Quad Q6600 は、高い性能を要するビジネスユーザーを対象にしていると、Intel の広報担当 George Alfs 氏は述べている。 Alfs 氏は取材に対し、次のように語った。「4コアは、デジタルメディア関連の業務を多く抱え、少しでも迅速に仕事をしたい人たち向けのものだ。『Adobe Photoshop』を多用したり、デジタルストリームなど、多くのマルチタスク処理が必要なアプリケーションを扱う人たちを対象にしている」 しかし、TechKnowledge Strategies の主席アナリスト Mike Feibus 氏は、Intel の製品群にとって、Core 2 Quad Q6600 がそれほど必要な製品とは見ていない。「Intel は、現時点で AMD (NYSE:AMD) に対し知覚的優位を保っていることを利用しているのだと思う。これが本当に必要かどうかは分からない。Intel は、同社が2つのデュアルコアを1つのパッケージに組み込んで、それを4コアと呼ぶことのできる事実を誇示しているだけではないだろうか」と Feibus 氏は述べている。 Core 2 Quad Q6600 の価格は現在、851ドル (1000個ロット時) となっているが、年内に500ドル台まで下がる見込みだ。プロセッサのランクとしては、昨年11月リリースで価格1000ドルを超す『Core 2 Extreme QX6700』のすぐ下に位置する。 また、同社はこの日、Xeon のシングルソケット型サーバー向け4コア『Quad-Core Intel Xeon Processor 3200』シリーズも発表した。モデルは『X3220』『X3210』の2種あり、X3220 (2.4GHz) の価格は1000個ロット時の単価で851ドル、X3210 (2.13GHz) は同690ドルとなっている。これらのローエンド4コア製品はそれぞれ、1066MHz の FSB と 8MB の L2 キャッシュを備える。 |