Force10、100ギガビット イーサネット関連の米国特許を取得高速100ギガビット イーサネット (100GbE) の標準化はまだ済んでいないが、少なくとも1社のネットワーク製品ベンダーは、100GbE に関連する特許の取得を進めている。
ネットワーク製品ベンダー Force10 Networks は9日、100GbE 対応バックプレーン技術に関する特許 (米国特許番号7124502、名称『Method of fabricating a high-layer-count backplane』) の取得を発表した。同特許が示す技術は、同社の 10GbE 対応ネットワーク製品『TeraScale E-Series』の重要な部分を構成するものだ。 Force10 は 100GbE の標準化に向けた取り組みの推進を支援しているが、現時点で最も高速なイーサネット標準は 10GbE だ。 Force10 のチーフサイエンティスト兼技術担当副社長を務める Joel Goergen 氏は取材に対し、このバックプレーン特許は、100GbE 対応スイッチおよびルーターを実現する上で非常に重要だと述べた。 バックプレーンは、スイッチやルーター製品の構成要素の1つで、そこをすべてのトラフィックが通過する。バックプレーンが 100Gbps の帯域に対応し得る容量を持たなければ、スイッチやルーターは 100GbE に対応できない。 同特許は将来、他社にライセンス供与される可能性を秘めている。ただし Goergen 氏は、今しばらく先の話だとの見方を示した。 とはいえ Force10 は、同特許のライセンス供与実現まで、さほど長く待つ必要はないかもしれない。「IEEE の標準化作業に要する一般的な時間を考慮した上で、早ければ2009年には 100GbE の標準化が完了すると見込んでいる」と Goergen 氏は述べた。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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