ナショナル、ヘッドフォン検出機能搭載のオーディオ サブシステムナショナル セミコンダクター ジャパンは、2007年1月12日、2.2W クラスDステレオ オーディオ アンプと 155mW 出力キャパシタレス(OCL)ステレオヘッドフォンアンプを組み合わせた Boomer オーディオ サブシステム「LM49270」を発売したと発表した。
このサブシステムは、ポータブルメディアプレーヤ、ポータブル DVD プレーヤ、マルチメディア携帯電話などに適している。 LM49270 は、高出力電力を供給する完全集積型フィルタレス サブシステムで、フレキシブルな I2C 対応シリアル インタフェースを提供する。独自のプログラマブル3Dサウンド エンハンスト機能に加えて、ヘッドフォン検出機能を搭載し、スピーカ モードとヘッドフォン モードの自動切り替えが可能。 また、LM49270 のステレオ ヘッドフォン アンプは、複数の設計オプションに合わせてコンデンサ カップルまたは OCL デバイスとして構成できる。OCL 方式では、従来のヘッドフォン アンプでは不可欠だった大きな出力カップリング コンデンサが不要となる。 LM49270 は、ヘッドフォンとスピーカの出力レベルを幅広く調整できる32ステップのボリューム コントロール機能も提供する。 ヘッドフォン モード時の静止電流は 4.7mA で、バッテリ使用時間の延長を実現。5V単一電源で動作する場合、4Ω負荷に対して、2.2W の出力電力を THD+N(全高調波歪み+ノイズ)10%未満で供給できる。 そのほか、出力短絡防止および過熱保護機能、ポップ/クリック抑圧回路、マイクロパワーシャットダウン機能などを備える。 LM49270 は、28ピンの LLPR パッケージで出荷が開始されており、1,000個一括購入時の価格は294円。 関連記事 最新トップニュース
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