Webテクノロジー2007年1月16日 15:30
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ソフトイーサ、シンクライアントとリモートアクセス VPN 技術を融合

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著者:japan.internet.com 編集部
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筑波大学発ベンチャー企業、 ソフトイーサは2007年1月16日、 研究開発中の SSL-VPN ソフトウェア「PacketiX Desktop VPN」(Desktop VPN)β1の無償配布を開始した。

Desktop VPN は、 デスクトップへのリモートアクセスに特化した SSL-VPN ソフトウェア。 シンクライアントとリモートアクセス VPN の 2 つのセキュリティ技術を融合、 安全で簡単な、インターネット経由でのリモートアクセス実現を目指す。

Desktop VPN はサーバーとクライアントの 2 つのソフトウェアに分かれており、 あらかじめ、 サーバーをリモートアクセス先のコンピュータにインストールしておくと、 クライアントにより、 インターネット経由で別のコンピュータからそのコンピュータのデスクトップにリモートアクセスできる。

サーバー/クライアント側ソフトウェアのいずれも、 Windows 98/98 SE/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista など、 ほぼすべてのバージョンの 32/64bit Windows で動作する。

通信内容をすべて、 自動的に HTTPS(HTTP over SSL)プロトコルとしてカプセル化された SSL-VPN トンネル内を流すことで、 安全で確実なリモートアクセスを図る。

また通信は、 サーバーとなっている PC のデスクトップへのリモートアクセスに限定され、 サーバー側で作業中のアプリケーションの画面内容がクライアント側にリアルタイムで伝送されるのみで、 実際に作業中のファイル本体(個人情報などの機密資料)などがネットワーク上を流れるわけではない。

リモートアクセス先 PC、 リモートアクセス元 PC のいずれも、 NAT やブロードバンドルータなどの内側にあり、 プライベート IP アドレスしかない場合でも、 利用できる。

今後同社は、 β版ユーザーからのフィードバックなどをもとに改良を進め、 新しいベータ版を公開する方針であるが、 製品化に関しては全く未定で、 当面は技術的な研究開発に専念する予定、とのこと。

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