![]() ![]() ![]() ![]() IBM、エントリレベルのストレージシステム2機種を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20070117/11.html
著者:Paul Shread
海外internet.com発の記事
IBM は16日、LSI Logic のハードウェアとソフトウェアをベースにした中小規模企業 (SMB) 向けのストレージシステム2機種を発表した。
新しい『System Storage DS3000』シリーズは、管理ソフトウェアを統合したエントリレベルのディスクアレイで、IBM によると、顧客自身がわずか6つの手順でセットアップを行ない、データリソースを管理できるという。構成、管理、取り扱いをシンプルにし、SMB や、大規模企業の遠隔地の事業所がストレージ ネットワークをより手軽にセットアップできるよう配慮した。 DS3000 シリーズには、『IBM System Storage DS3200』と『IBM System Storage DS3400』がある。これらはそれぞれ、LSI Logic の『1333 Storage System』と『LSI Engenio 1932』をベースにしている。OEM での関係は LSI Logic にとっても有益なものだった。LSI Logic が米証券取引委員会 (SEC) に提出した2006年第3四半期の決算報告書によると、4億9300万ドルの売上のうちの17%は IBM が相手先だという。 DS3200 と DS3400 は、いずれもシングル コントローラのモデルとデュアル コントローラのモデルが用意されている。DS3200 は、直接接続型ストレージ (DAS) ソリューションで、クラスタリングをサポートし、ホストとは3Gbps の SAS (Serial Attached SCSI) で接続する。同製品は、IBM の『System x』サーバーと一部の他社製サーバーに対応している。 DS3400 は、DAS または SAN (Storage Area Network) 構成を選択でき、4Gbps の『Fibre Channel』接続に対応する。IBM 製サーバーでは System x と『BladeCenter』をサポートし、一部の他社製サーバーと接続することも可能だ。 DS3200 と DS3400 は、SAS ハードディスク ドライブを12基組み込んで総容量は3.6テラバイトになる。さらに、『EXP3000』エンクロージャを最大3つまで追加して、ハードディスク ドライブを48基にまで拡大することが可能だ。この場合の総容量は14.4テラバイトを超える。両システムはまた、『DS4000 Storage Manager』とも互換性があり、顧客のニーズに応じてシステム アーキテクチャを増強できる。 DS3000 シリーズの発売日は1月30日となっている。DS3200 の価格は4495ドルから、DS3400 は6495ドルからとなる。 |