Webテクノロジー 2007年1月17日 13:00

シンクライアントの米 BOSaNOVA、「RBT Series」に2機種を追加

著者: 海外 Thin Planet.com 編集部  オリジナル版を読む
2007年1月17日 13:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

米国 BOSaNOVA は10日(現地時間)、同社の「RBT Series」シンクライアント製品ラインに「RBT-802」と「RBT-820」を追加したと発表した。

両製品は、高速の AMD Geode LX 800 プロセッサを搭載する。コンパクトなパッケージングで、消費電力を抑えながらパフォーマンスを向上させる。どちらも、小型の筐体にワイヤレス機能をオプションで内蔵する。重さは500g。

また両製品は、ブラウザ、高機能5250エミュレーション、SNMP ベースの管理ソフトウェア、RDP(Remote Desktop Protocol)、ICA(Independent Computing Architecture)を搭載する。

RBT-802 はさらに、「Thunderbird」電子メールクライアント、そしてプリント機能を実現する Common UNIX Printing System(CUPS)を搭載する。CUPS は、Linux 環境で標準の統合プリントソリューションを実現する。Linux では、CUPS がないとプリンタをサポートする標準インターフェイスやシステムがなくなり、プリントに問題が生じる。

RBT-820 には「MS Office Viewers」が搭載され、ひとつのブラウザインスタンスで複数ブラウザウィンドウの管理と5250分割画面のサポートが可能になる。

BOSaNOVA の社長、Martin Pladgeman 氏は、次のように語る。

「今回追加された RBT Series の新機種は、ブラウザとワイヤレス機能を搭載し、高速かつコンパクトで、 5250のパフォーマンスがひときわ優れたシンクライアントを求めるニッチな企業のニーズを満たしている」



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