Webテクノロジー 2007年1月22日 17:20

NTT コムウェアと百貨店、電子タグ貼り付けコストを削減する「ソースタギング」実験

著者: japan.internet.com 編集部
2007年1月22日 17:20 付の記事
□国内internet.com発の記事

NTT コムウェア株式会社は22日、日本百貨店協会と連携し、製造工程であらかじめ商品に IC タグを埋め込む「ソースタギング実証実験」を開始すると発表した。小田急百貨店、京王百貨店、高島屋、東急百貨店、三越、阪急百貨店、井筒屋の7百貨店19店舗の協力を得て実施される。

NTT コムウェアと日本百貨店協会は、2004年度より経済産業省主導の電子タグ実証実験を婦人靴売場にて実施、2005年度には三越、阪急百貨店、高島屋で実運用を開始している。これらの試みの中で、流通過程の物流センタで電子タグ貼り付けを行うことによる人的コストが課題として挙げられたことから、両者はコストを削減するためにソースタギングの実現と、ソースタギング導入を容易にする環境作りに関して実証実験を行うこととなった。

実証実験では、ソースタギングの実用化検証とソースタギングの共同利用型システムの検証が行われる予定。靴箱にある既存のバーコードシールに電子タグを埋め込み、サプライチェーン全体での検品作業の削減や伝票作成の自動化といった効果を検証するほか、共同利用型システムでは導入コストの削減やタグ収集データのマーチャンダイジング活用について検証する。

トップページ | 画面トップ

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved. http://www.internet.com/