鶴見大学、図書館システムに複数のシンクライアントを導入鶴見大学は30日、学生と職員それぞれの利用目的別に、複数のシンクライアントシステムを組み合わせた図書館システムを導入した、と発表した。
鶴見大学の図書館は、地上3階、地下2階、延べ床面積7,366平方メートルで、蔵書数は約70万冊を数える。システムの管理工数削減、システムのセキュリティ対策、ロケーションフリーなどの課題を解決するため、図書情報閲覧・レポート作成に使用する学生向けおよび管理業務を行う職員向けに、それぞれシステムコンセプトの異なったシンクライアントを組み合わせた。 学生向けには、クライアント側にネットワークブート型ディスクレス端末「NEC Mate シンクライアント」を50台導入した。サーバー側は、NEC Express5800 をプラットフォームとし「Ardence」を採用した。 管理業務を行う職員向けには、クライアント側に画面転送型ディスクレス端末「NEC TC-Station シンクライアント」を21台導入した。サーバー側は、NEC Express5800 をプラットフォームとし、「Citrix Presentation Server」(旧 MetaFrame)を採用した。 画面転送型では、サーバー側のシステム画面のみを端末側に転送し、端末側ではその画面を見ながらシステムをリモート操作するだけで処理はすべてサーバー側が行う。そのため、ネットワークへ負荷がかからない。また、サーバー側にすべてのシステムを置くことにより、職員はどの端末からでもログインしてシステムを利用できる。 なおシステム導入にあたっては、ネットワーク システムインテグレータの NEC ネッツエスアイがシステムの提案から、ネットワーク設計・システム構築・運用保守までトータルに行った。 関連記事 最新トップニュース
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