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Core 2 Duo と Windows Vista で始まる「パソコン新世代」インテルは、2007年2月1日、記者向けに同社の最新情報を紹介する「インテル・レギュラー・アップデート」を開催した。
今回のテーマは「インテル Core 2 Duo プロセッサー&Microsoft Windows Vista DAY」とされており、Core 2 Duo プロセッサー ファミリーと Windows Vista 搭載製品によるユーザーへの利点が、デモを交えて説明された。 はじめに、インテル代表取締役共同社長の吉田和正氏が登壇し、「『新しい当たり前』はここからはじまる」と述べ、発売された Windows Vista と、インテルが昨年発売した Core 2 Duo を採用した製品が続々と登場していることを紹介した。
続いて、ゲストのマイクロソフト執行役常務 ビジネス&マーケティング担当の佐分利ユージン氏が登壇、Core 2 Duo を搭載し、Windows Vista をインストールした自宅の自作パソコンの活用例などを紹介した。
佐分利氏に続いて、インテルのマーケティング本部長である阿部剛士氏が、Core 2 Duo と Windows Vista 搭載製品によるデモを行った。 まず、ビジネス向けとして、PowerPoint の文書を PDF に変換するというデモが披露された。Celeron D 搭載のシステムでは、変換に40秒かかる文書を、Core 2 Duo のシステムでは7〜8秒で変換できるという。
阿部氏は、バックグラウンドでウイルススキャンなどのセキュリティ処理をしていても、業務に支障が発生しないのも Core 2 Duo の利点であると述べた。 コンシューマ向けのデモとしては、定番の動画変換が披露された。今回のデモは、Windows Vista の Home Premium と Ultimate に搭載される、HD 対応の「Windows ムービーメーカー HD」で、1,080p の MPEG-2 動画を WMV 形式に変換しながら、「Windows フォトギャラリー」で850万画素クラスの画像20枚をスライドショー化して DVD に書き込むというもの。
阿部氏は「映像は SD から HD に移行しており、『クオリティが求められる時代』である」と、Core 2 Duo と Vista が実現する「パソコン新世代」を説明した。 そのほか、2番目のゲストとして登壇したソニーのコーポレート・エグゼクティブSVP、VAIO 事業部門長の石田佳久氏は、話題の「丸い VAIO」TP1 などを使ったデモを紹介、インテルのマーケティング本部長である江田麻季子氏が Core 2 Duo と Vista の関係を「生ハムメロン」に例えた広告など、Vista との親和性を強調した広告展開を説明した。 なお、すでに発売されている新製品である「Core 2 Quad」などのクアッドコア製品ではなく、Core 2 Duo が推奨されているのは、Core 2 Duo がクアッドコア製品よりも低消費電力性に優れているためであるとのことだ。
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