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10GbE 製品が牽引する形でイーサネット スイッチ市場が活況イーサネット スイッチ市場の成長が続いている。これは、10ギガビット イーサネット (10GbE) 製品の急増によるところが大きい。
しかし、調査会社 Dell’Oro Group がまとめた最新の調査結果によれば、10GbE 技術が市場を支配するまで、まだ成長の余地が多く残っているという。 同社の調査によると、10GbE スイッチの2006年通期売上規模は10億ドル以上に達したという。また2006年第4四半期だけで、10GbE スイッチの出荷ポート数は10万ポートを超えた。 10GbE スイッチ市場の売上順位は、第1位が Cisco Systems で、売上シェアは70%近くを占めた。第2位は Force10 Networks だが、売上シェアは Cisco に遠く及ばず、わずか6%にとどまった。そのほか売上シェア上位6社には、上から Foundry Networks、Nortel Networks、Extreme Networks、Hewlett-Packard (HP) のネットワーク機器事業 HP ProCurve Networking が並んだ。 また、同じく調査会社の Infonetics Research も、最新の報告書でイーサネット スイッチ市場が全体として成長傾向にあると述べている。Infonetics の予測によると、イーサネット スイッチ市場の売上規模は、2009年に186億ドルに達するという。これは2006年の156億ドルに比べて20%の成長率だ。 同社の調査でも、イーサネット スイッチ市場全体の首位は Cisco で、2006年の売上は100億ドル以上を記録した。 売上の増加は、出荷ポート数の増加によるもので、2006年の出荷ポート数は2005年に比べて17%増えている。 とはいえ、必ずしも出荷ポート数の増加が売上増に直結するわけではない。10/100Mbps スイッチ分野は、出荷ポート数が11%増加したにもかかわらず、売上規模は減少した。 Infonetics の調査によると、10GbE スイッチ市場の成長は著しく、2006年の出荷数は2005年に比べ倍増したという。同社のアナリスト Matthias Machowinski 氏は、予想以上の成長だと述べた。 Dell’Oro Group のアナリスト Seamus Crehan 氏も、10GbE の分野がイーサネット スイッチ市場全体のなかで、最も成長著しい分野だという見方に同意した。しかし、1GbE や Power over Ethernet (PoE) 技術ベースのスイッチ製品分野も、市場全体の成長を牽引する非常に重要な役割を持つと語った。 関連記事 関連テーマ
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