| Webテクノロジー | 2007年2月27日 12:00 |
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英 2X、Vista 対応のシンクライアント管理ソフト 著者: 海外 Thin Planet.com 編集部 オリジナル版を読む ▼2007年2月27日 12:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 シンクライアントの英国 2X は1月11日(現地時間)、Vista へのアップグレードに関連する多くの問題からのネットワーク管理者を救出する「2X ThinClientServer v.4」を発表した。 管理者が 2X ThinClientServer を使えば、Vista に対応させるためのハードウェアのアップグレードや Vista のアクティベーションなど、ファットクライアントの運用に関連して急増する作業に追われることなく、RDP 経由であらゆる Windows アプリケーション(Vista 用アプリケーションも含む)が動作し、一元管理された安全な Linux デスクトップの導入が可能になる。 2X の CEO、Nikolaos Makris 氏は次のように語っている。 「2X ThinClientServer は、大量のソフトウェアライセンス、保守、ハードウェア、光熱費などに関する企業の負担を緩和する。Vista のアクティベーションサーバーや、ハードウェアやソフトウェアのやむを得ないアップグレードに追われ、管理者の作業はかつてないほど過酷になっている。ハードウェアや OS に依存せず、一元管理されたシンクライアント OS は、どの会社の方向性としても、これまでにないほど最適なものになりつつある」 2X ThinClientServer の仕組み 2X ThinClientServer は、容量の小さい Linux ベースの OS を古い PC、新しい低価格 PC、そしてシンクライアント端末に導入する。シンクライアントは、常に最新版の OS で ThinClientServer からブートする。シンクライアントはまた、ハードウェアや接続の設定(解像度やログなど)をクライアントがログオン時にサーバーから取得するため管理も容易だ。 一元管理されるユーザーの接続設定 ターミナルサーバー名やタイプ(RDP、Citrix ICA、あるいは NX)、画面解像度といったユーザーの接続設定は、Web ベースの管理インターフェイスで一元管理できる。ユーザーのログオン時に取得するため、これらの接続設定をシンクライアント端末側に持ち出す必要はない。 接続設定はユーザー名、部署あるいはシンクライアントベースで管理 大半のシンクライアント管理ソフトウェアは接続設定を端末ベースでしかコンフィギュレーションできない。しかし 2X ThinClientServer は、接続設定を Active Directory/LDAP のユーザー名、グループ、あるいは OU(組織単位)のそれとリンクさせる。これにより、ユーザー登録やローミングユーザーを管理する際の作業負担が軽減される。 その他の機能 ・既存の PC からシンクライアントへの変換 ・シンクライアントは PXE、CD-ROM、フロッピー、あるいはハードディスクでのブートが可能 ・事実上すべてのシンクライアントとコンピュータハードウェアを高度な自動検知機能でサポート ・ローカルメディアとプリンタをサポート ・1台のシンクライアントに対して複数のデスクトップをフルサポート ・2X および CITRIX が配信するデスクトップとアプリケーションをサポート ・Linux のカーネル2.6.18.1で新しいハードウェアをサポート ・高度な利用率レポートツール サーバーは Windows と Linux に対応 2X ThinClientServer はプラットフォームに依存せず、Windows と Linux の両方に対応する。Windows は、Windows 2000/2003サーバー、XP、および Vista をサポートする。Linux は、RedHat Enterprise 4、SUSE Enterprise Server 9.x、および Fedora 3/4をサポート。Windows 版には OS 導入用に TFTP サーバーが付属する。 価格と入手方法 価格は、最大25台のシンクライアントをサポートするものなら595ドルからとなっており、50台のシンクライアントをサポートするものが1145ドル、そして250台のシンクライアントをサポートするものが3595ドルとなっている。無償の試用版はこちらからダウンロードできる。 |
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