Webテクノロジー2007年2月28日 12:20
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HP、ブレード製品で利用可能な『Virtual Connect』モジュール発売

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著者:David Needle
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Hewlett-Packard (HP) は2月27日、同社の仮想接続技術『Virtual Connect』に対応した『HP Virtual Connect Ethernet』モジュールと『HP Virtual Connect Fibre Channel』モジュールの出荷開始を正式に発表した。これは、2006年7月にブレードサーバーの新ファミリ『HP BladeSystem c-Class』を発売したときに予告していた機能を実現するものだ。

この2つのモジュールは、どちらもサーバーのプロファイル管理に使用でき、プロファイルを Virtual Connect ドメイン内のあらゆるマシンに配布することができる。利点は、ネットワーク管理者による事前の調整作業が不要になるため、従来よりはるかに迅速かつ簡単にサーバーを設定できることだ。

HP では、Virtual Connect 対応モジュールによって、LAN と SAN (Storage Area Network) の総接続コストを、パススルー型モジュールと比較して最大38%、ケーブル数およびコストのかかるアグリゲーション スイッチのポート数を最大94%削減できるとしている。

一度設定してしまえば、Virtual Connect の機能によって、ネットワーク管理者やその他の管理者は、サーバーの交換作業をわずか数分で行なうことが可能になる。HP によると、HP Virtual Connect Fibre Channel は、SAN に接続するパススルー型モジュールと同じような外見ながら、オート ネゴシエーション機能を持つ4Gb の高性能ポートを搭載し、他社の SAN スイッチと互換性を持つなど、統合型スイッチの主要な特徴をすべて備えているという。

「ユーザーは管理が簡単な製品を求めているが、実際にはあまり選択の余地がなく、スタンドアロンのサーバーでさえ妥協するしかない。すばやく簡単に行なうべき作業 (たとえばサーバの追加や変更) にも数時間あるいは数日かかるのが普通で、ときには数か月かかることもある。これは大きな問題だ」と、HP のブレードシステム担当副社長 Mark Potter 氏は取材に対して語った。

価格は、HP Virtual Connect Ethernet モジュールが5699ドルから、HP Virtual Connect Fibre Channel モジュールが9499ドルからとなっており、すでに出荷が開始されている。

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