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『Fedora Core 6』の実運用数が200万の大台に到達オープンソース OS 開発プロジェクト Fedora Project が、コミュニティ開発型の『Linux』ディストリビューション『Fedora Core 6』(FC 6) をリリースしたのは昨年10月だが、今年1月にはユニーク インストール数が100万件を突破した。そして同プロジェクトは5日、FC 6 のユニーク インストール数が200万件に達したことを明らかにした。
今回、ユニーク インストール数200万という大きな節目を迎えた形だが、FC 6 が現在最も運用数の多い Linux ディストリビューションなのかは不明だ。ただ今後、オープンツールを用いて Linux の利用状況に関する統計をとるため、Novell が後援する Linux ディストリビューション開発プロジェクト openSUSE と Red Hat が後援する Fedora の協力に繋がり得る予備的な話し合いが進行中だと、取材で明らかになった。 Fedora Project のリーダーを務める Max Spevack 氏によると、Fedora ではダウンロード数を集計するのではなく、Fedora のアップデート用リポジトリにアクセスしたユニーク IP アドレス数を集計しているという。 ユニーク IP アドレスを計測することで、Fedora は FC 6 の実運用数を把握できる。Fedora はこうしてまとめた数値を統計サイトで公開している。 さらに現在開発が進行中の次期版『Fedora 7』のリリースに合わせ、開発者たちは『Smolt』という新しいプロファイリング ツールを使い、より高い目標を目指す。 Spevack 氏によると、Smolt はインストール数が分かるほか、どんなハードウェアを用いているかも Fedora が知ることのできるツールだが、匿名性を備える上、情報収集にあたってはユーザーの同意を求めるという。 Smolt は、Linux のインストール数や運用環境のプロファイルを追跡するオープンメカニズムを、Fedora Project という枠を越えて拡張する上で重要な鍵となる可能性が十分にある。 Spevack 氏によると、Novell でオープンソースに関する技術および戦略最高責任者を務める Nat Friedman 氏を交え、最近 Fedora 開発者と openSUSE 開発者の間で、SUSE のインストール統計を取るために Smolt を使うことについて話し合ったという。
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